g : 9.8[m/s^2]
m:質量[kg]
x(t):質点の位置(ベクトルだったはず
a:加速度
とすると
質点にかかる力F[N]は,以下の運動方程式で記述できる.
でもこれは都合の良い「質点」なので空気抵抗は0ですよ.
F=ma …(1)
質量m[kg] 高さh[m]の質点にかかる力は -mgh[N]と表せる.
ここで
質点の位置ベクトルx(t)について
「x(t)をtで微分して速度」
「もう一度微分すると加速度」
と表せる.
これを式(1)へ代入
∴両辺から質量m[kg]が消え,質点にかかる力は質量に依らない
そしてtで積分
(∵v(0) = 0
もういちど
(∵x(0) = h