死人に口なし

足利事件と同じDNA鑑定法、飯塚事件再審請求へ

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足利事件

折角だから釣られてみた。
感想は「死人に口なし」
警察はまるで死人でも相手にしてるようで。当人が生きてるから割と騒がれている訳ですが。色々調べては見たものの、私はよく分からなかったんですが。「やった・やってない」って書いてあったから、は論外としてね。前提としてなら分かるが、先に有罪か冤罪を決めてあって第三者が話をしているのは気にくわない。これをやって良いのは警察と当人だけじゃないの?私が思うところに、このまま行けば世論で無罪になるのでは?
世論≒真実なんて話もあるんだけどさ。
更にいえば、仮にこのニュースが世間に流れなかったとき、どんな状況になっていたかに興味が沸く。今でさえ被害者側の情報を流せば、彼を見る目が180度変わる人間も居るんだろうし。

ただしいか間違っているかという観点で見ればこんな感じだった。世論はいつでも雰囲気だスピリチアルなインスピレーション――つまり。なんかあのひと悪い感じ的な雰囲気が随分とするから、この人は恐らく犯罪者かなとおもうかもしれないかも・・・!(たぶん
なんとなく、そう書いてあるから、この人「有罪」とか「冤罪」とか、決めるのはどうかと思うんだけど。なので、分からないの私はどちらとも言及しない。(私見はあるが公開するに及ばない)しっかり言及したければ自分で調べてからにするとよい。
あまりしっかりしすぎると、まとめサイトに近いものになると思うけど。さすがに私が、これらを「適当に書いてある」とは否定できない。「書いてある」とも言えないが。言わば無関心の状態、そんな大した根拠を持たない人間が確固たる意見を持っているのが異常とは思いませんか。
私には、狂信にしか見えない。